恐怖!世界を震撼させた美少女事件簿 2009年05月
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デヴィッド・バーコウィッツ

「サムの息子」の名で有名なバーコウィッツは、私生児として生まれ、生後すぐに里子に出された。幼児期の彼は内気で無口、ややいじめられっ子の傾向はあったが、表立った問題はなかった。養父母は共に愛情深く、勤勉だった。
 問題がひとつあった。バーコウィッツはわずか3歳で、自分が逆援であることを知らされた。養父母はこの際私生児であることを明かさず、母親はおまえを生んですぐ死んだのだ、と嘘をついた。バーコウィッツはこのとき「非常な罪の意識を感じた」という。自分のせいで実母は死に、そのせいで実父は自分を憎んでいるに違いない――と、彼は信じこんでしまったのである。
 生い立ちを知らせる時期が早すぎたのか、それともそれは本来の歪んだ性格を助長するきっかけに過ぎなかったのか? ともかく、バーコウィッツは次第に反社会的兆候を見せはじめるようになる。彼は放火と動物虐待に手を染めはじめた。養母の飼っていたインコに毎日洗剤を食べさせ、殺したことさえある。
 14歳で養母が死に、彼の乱交癖はますますひどくなる。しかし彼は実母がじつは生きているのでは、と考えることでようやく自身と現実に細い糸をつないでいた。
 彼は養父を詰問し、真実を知った。しばらくバーコウィッツは実母探しに熱中し、日課のようになっていた放火さえ、この時期にはなりをひそめている。
 苦労のすえ、彼はようやく実母を探し出した。バーコウィッツはもちろん、すぐさま彼女を訪ねたが、この再会は失望をしかもたらさなかった。彼は逮捕後、精神科医にこう告げている。
「今になってもママには反感を感じている。あの女を完全に許すことなんか、できやしない」
 この再会の直後から、彼はふたたび放火をはじめている。また、幻聴がはじまった。この頃から彼の生活は崩壊の一途をたどる。仕事は辞めたし、食事は冷凍食品とソーダのみ、部屋はゴミだらけで、カーテンもなく、窓にはネズミ色の毛布が釘で止めてあるだけだった。
 幻聴はますますひどくなり、彼を「殺せ」「殺せ」「殺せ」と日夜さいなんだ。彼はその声にしたがうことを決心した。彼は44口径の銃をたずさえ、徘徊をはじめる――。
 一年余のうち、彼の犠牲者は、死者が6人、1人が失明、1人が全身麻痺、7人が重軽傷を負わされている。
 バーコウィッツは「サムの息子」と署名した支離滅裂な犯行文を警察に送りつけた。このサムとは、近所に住むサム・カーという男からとったもので、彼の飼い犬をバーコウィッツは悪魔の犬だと信じこんでいた。
 彼の挙措のすべてはあきらかに狂気を示していたが、正常と判断され、365年の刑を受けた。
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